ピンポイントで口説く裏技おしえる

某医大心理学部卒の筆者が実際に裏技で300人以上抱いた実績を、医学的に書いていきます

相手の行動条件をコントロールする裏技〜印象把握〜

前回はホルモンの分泌には「行動・感情・分泌」の三角関係が要因になっているという話をしました。
その中でも、「行動条件」を満たすことがホルモン分泌の鍵であるという話でした。
「行動条件を制する者はホルモンを、さらには感情を制す」といっても過言ではないんじゃないでしょうか。
 
今回は、相手の行動条件をコントロールする方法をお話ししていきます。
 
 
まずおさらいにもなるかもしれませんが、
 
・人間の感情ホルモンの分泌によってコントロールされている
ホルモンは*行動条件を満たす事で分泌する
*行動条件とは、特定のホルモンを分泌する為に必要な環境や動作のコト
 
 
という事でした。
 
今回は自分が行動条件を満たすのではなく、
狙っている相手に対して行動条件を満たさせるという部分が肝心です。
 
 
 
まず相手の気持ちを把握する
 
ここから行動条件をコントロールする方法について書いていきます。
 
狙っている相手はどんな人でしょうか?
 
友達でしょうか
職場の同僚でしょうか
合コンで出会った相手でしょうか
それともどこかのお店の店員さんでしょうか
 
まずは相手が自分に対してどんな印象を持っているかを把握する為の行動条件をコントロールしましょう。
 
 
 
4秒間無言で目を合わせ続ける
 
ある生理学実験において、男性と女性が一定時間以上見つめ合うと、
オキシトシンという発情ホルモンが分泌されることで性的興奮が高まるという実験結果があります。
 
ただ、「4秒間」というのは相手が自分に対してどう思っているか判別する時間として、
最短で済ませています。
 
 
本来の実験では、
マサチューセッツ大学の心理学者ジョアン・ケラーマン氏の見つめ合い実験では「2分間」
トロント大学出身の心理学者アーサー・アーロン氏の見つめ合いでは「4分間」
と言われています。
 
特にアーサー・アーロン氏の見つめ合い実験の
「36の交互質問と4分間の見つめ合い」では、
好意を抱くどころかそのまま結婚してしまったカップルが出てくるほど。
 
それだけ「見つめ合う」ことの有力性がわかります。
 
 
 
ツヅキマス…