ピンポイントで口説く裏技おしえる

某医大心理学部卒の筆者が実際に裏技で300人以上抱いた実績を、医学的に書いていきます

相手の行動条件をコントロールする裏技〜印象把握2〜

見つめ合いは長ければ長い程良いと言われているが…

 
相手との状況や関係性によっては、
前記した「見つめ合い実験」のような事を実行するのは
 
「ゲームみたいな感じで提案すればいいだけだから簡単」
 
という人もいれば、
 
「まだ話もしたことない相手だから無理」
 
という人もいるでしょう。
 
 
ですが、相手の気持ちを把握する為だけの見つめ合いであれば、
4秒間「見るだけ」なのでなんとかなります。
 
もちろん前記した実験のように親密度を高めるまではいきませんが、
 
ただ現状を知るにはちょうど良い判断材料なので、
これが出来たらどれくらい積極性を持って相手にコミュニケーションを取るべきかが判断できます。
 
・4秒間見つめ合うことが出来た
→少なくとも不快感はないはずです。ある程度積極的にいける証拠でしょう。
 
・4秒以内に目が逸れた
→まだ積極的にいくべきではないので慎重にいきましょう。
 
 
とりあえずはこの2択のどちらになるかで、今後取るべき選択も変わってくるでしょう。
 
ひとまず相手が自分に対してどんな印象を持っているか知ることが大事です。
 
・気持ち悪がられている
・なんとも思っていない
・好意を持っている
 
など、どんな状態からスタートするかでこの後距離を縮める方法が決まります。
 
まずは必ず相手と自分の距離感を測ることから始めましょう。
 
 
 
 
 
ツヅキマス

相手の行動条件をコントロールする裏技〜印象把握〜

前回はホルモンの分泌には「行動・感情・分泌」の三角関係が要因になっているという話をしました。
その中でも、「行動条件」を満たすことがホルモン分泌の鍵であるという話でした。
「行動条件を制する者はホルモンを、さらには感情を制す」といっても過言ではないんじゃないでしょうか。
 
今回は、相手の行動条件をコントロールする方法をお話ししていきます。
 
 
まずおさらいにもなるかもしれませんが、
 
・人間の感情ホルモンの分泌によってコントロールされている
ホルモンは*行動条件を満たす事で分泌する
*行動条件とは、特定のホルモンを分泌する為に必要な環境や動作のコト
 
 
という事でした。
 
今回は自分が行動条件を満たすのではなく、
狙っている相手に対して行動条件を満たさせるという部分が肝心です。
 
 
 
まず相手の気持ちを把握する
 
ここから行動条件をコントロールする方法について書いていきます。
 
狙っている相手はどんな人でしょうか?
 
友達でしょうか
職場の同僚でしょうか
合コンで出会った相手でしょうか
それともどこかのお店の店員さんでしょうか
 
まずは相手が自分に対してどんな印象を持っているかを把握する為の行動条件をコントロールしましょう。
 
 
 
4秒間無言で目を合わせ続ける
 
ある生理学実験において、男性と女性が一定時間以上見つめ合うと、
オキシトシンという発情ホルモンが分泌されることで性的興奮が高まるという実験結果があります。
 
ただ、「4秒間」というのは相手が自分に対してどう思っているか判別する時間として、
最短で済ませています。
 
 
本来の実験では、
マサチューセッツ大学の心理学者ジョアン・ケラーマン氏の見つめ合い実験では「2分間」
トロント大学出身の心理学者アーサー・アーロン氏の見つめ合いでは「4分間」
と言われています。
 
特にアーサー・アーロン氏の見つめ合い実験の
「36の交互質問と4分間の見つめ合い」では、
好意を抱くどころかそのまま結婚してしまったカップルが出てくるほど。
 
それだけ「見つめ合う」ことの有力性がわかります。
 
 
 
ツヅキマス…

恋愛ホルモンを分泌させる方法おしえるvol.2

今記事は、「ホルモンの分泌する原理」について話していきます。


これはホルモンを分泌させる方法に関連してくるのですが、


人のメカニズムとして、
「行動・感情・分泌」の三角関係があり、

この三角関係が非常に重要で、どれが欠けることも許されません。


どういう三角関係かというと、、、

 

有名な心理効果で「吊り橋効果」というものがあります。

 

吊り橋効果とは…

男女二人で不安定な吊り橋に立ちます。
すると、危険を感じたり恐怖心を感じる事で緊張でドキドキ(ハラハラ)します。
そのドキドキが目の前にいる異性に向けられると、
恋愛感情と誤認してしまい恋に落ちるケースがある。

 

という実験です。

この吊り橋効果自体は、
情動二要因論という理論についての研究が目的なのですが、

同時にわかることがあります。

それは、先ほどお話した「行動・感情・分泌」の関係性についてです。

吊り橋効果の場合は、

吊り橋の上に立つという「行動」を起こしたことで
不安や緊張によるホルモンを「分泌」させる条件を満たし
それによって恋の「感情」が発生する

という理論です。

この場合、
「行動→分泌→感情」
の順番で連動していきます。

ここで重要なことが「行動」が起点になっているということです。

これを「行動条件」といい、
人はある一定の行動条件を満たすことにより、
その条件に見合ったホルモンが分泌されるというメカニズムがあります。

つまり、感情やホルモン分泌は、行動によって引き起こされるものであり、
嫌がっていようとも、行動条件の前には無力なのです。

 

 

 

 


「…ほんとかよ」

 

そう思う人もいるかもしれませんね。

ですが、本屋さんや情報サイトにも、

「やる気のない時にやる気を出す方法」とかって書いてある書籍やサイトがありますよね?


ああいったものも、行動条件を満たすことで、やる気のでるホルモンのテストステロンやアドレナリンの分泌を促し、強制的にやる気を出させているんですね。


要するにこの「行動条件」を恋愛に活用させて、
相手に行動させてしまえばこっちの勝ちということです。


「どうやって相手の行動条件を誘導するか」

これが次は重要になってきますね。

 

 

 

ツヅキマス…

 

恋愛ホルモンを分泌させる方法おしえるvol.1

前回お話しした、恋愛ホルモンPEA

 

人工的に精製するのは違法とされており、
世界的に禁止されているシロモノです。


でもなんとかできないの?PEAェ…


そんな方々には朗報です。
PEAを体内で分泌させられると証明されている方法についてお話していこうと思います。


そもそもPEAとは体内で生成されるもので、
誰でも多かれ少なかれ分泌しているホルモンです。


この分泌量によってモテる人・モテない人が決まっていると言っても過言ではないと言われています。


お世辞にもイケメン・美女ではないけど、なんかモテる人っていますよね?
その人たちはPEAを多量に分泌している人たちです。

逆に、イケメン・美女なのに、モテない人、なんだか恋愛感情が湧かない人もいますよね?
この人達はPEAの分泌量が少ないといえます。

 

ここまで端的に語ってしまうとどうかとおもいますが、
少なくとも大きな要因をになっていることは間違いありません。

 

また、
「この人がモテる・モテない理由はホルモンなんて関係ない!ちゃんと理由がある!」と思っても、

その理由こそが恋愛ホルモンの分泌により引き起こされる理由といえます。


次はその理由である、ホルモンが分泌される原理を書いていきますね。

 

ツヅキマス…

PEAと作用

恋をすると人は変わると言います。
 
 
世界が違って見える
 
より良い自分になろうと思える
辛くても耐えられる
 
という話を聞きますが、これは嘘でも錯覚でもないのです。
ホルモンは人の精神と肉体に影響すると先述しましたが、
多分にもれずPEAも人の精神と肉体に大きく作用します。
 
その作用内容というのが強烈で、
 
・性欲の向上
・食欲の抑制
・やる気の向上
・美容の促進
・眠気の抑制etc…
 
上記の作用が顕著に現れます。
 
よく「恋をするとキレイになる」という話がありますが、
アレは医学的にも証明できるものなのです。
 
また、そんな良いこと尽くしの恋愛ホルモンPEAですが、
人工的に精製することは違法とされ、世界中で禁止されています。
 
何故かというと、
ラット実験でオスに全く興味を示さないメスにPEAを注入したところ、
猛烈にオスと交尾しだしたという実験結果がありました。
 
これを受けて、PEAの主成分は覚せい剤の成分と認定されてしまったのです。
実際裏取引でこの「惚れ薬」の「覚せい剤」を売買している人もいるみたいですが、
ダメ、絶対です。
 
しかしこの世界に覚せい剤と認定を受けたPEAは、
人間の体内で精製されるものです。
言い換えれば、
 
「PEAは意図的に誰もが作り出すことが可能」であり、 
こと恋愛においては、
 
PEAを意図的に体内で作り出すことができれば、
どんな魅力も敵わないものを手に入れることになるでしょう。敵無しです。
 
この「PEAの作り方」気になりませんか…?
 
 
 
 
 
まだまだツヅキマス 

人はホルモンで恋をする

 

広く知られるホルモンには2つあります。

1つは焼肉のホルモン。小腸や大腸の焼肉ですね。


…これで人が恋するワケではございません。


もう1つ有名なものが、人の様々な神経細胞に作用する「ホルモン」です。

エストロゲン
テストステロン
ドーパミン
アドレナリンetc


一口に「ホルモン」と言っても非常に多種多様なものがあり、

それぞれの「ホルモン」が人間の精神と肉体に、

あらゆる影響を及ぼします。


その中でも恋愛に作用するホルモンが発見されています。

それがPEA(フェニル・エチル・アミン)というホルモンです。


このPEAは恋愛ホルモンとも呼ばれ、

分泌されると「恋に落ちた」と脳が判断し、
脳内麻薬が出て相手を好きになり、実際に恋をします。

ココがかなり重要なのですが、
よく勘違いしている方がいますが、


PEAが出ると「恋をする」のであって、
「恋をする」からPEAが出るわけではないのです。

 

 

逆をいえばどんなに魅力的な異性でも、
PEAが分泌されない限り恋に落ちることはありえないといえます。

 

次回ツヅク…